TENNIS

ロジャー・フェデラーのビックリスーパーショット 思わぬ反響で本人も驚いてるようです(その他テニス動画など)



ちゃんと見れましたか?先日発表したこの動画はスーツを着ながら離れた相手の頭に載っているボールの缶を2連続でサービスで当てるという離れ業です。
本人もこの動画が思わぬ反響でとても驚いている様子です。スーパープレーヤーのこういった神業は色々ありますがフェデラーなら出来ても納得という動画です。


お次は男子お笑いランキングNo1のノバク・ジョコビッチの動画です。先ほどはスーパープレイでしたが今回は完全お笑いです。
今大会は1回戦同じ国の相手にフルセットで何とか勝ちあがった彼ですが果たして初の全米&二つ目のグランドスラムタイトルなるかジョコビッチ


ハイチの災害復旧の為集金を目的としたもので皆さんも知っている有名なプレーヤーが数多く参加してくれたものです。ジョコビッチの弟も参加しましたが、 パフォーマンスのプレイでこれだけ上手いというのはさすがですね。ヒューイット、ロディック、ナダル、フェデラー、セレナ・ウィリアムズ、クライシュテルス、 審判も元トッププレーヤーの方が協力して1セットを戦い英語は分かりませんがとても面白いのでお時間が空いた時にでもご鑑賞ください。


画質は少し悪いですがさすが紳士の中の紳士ですね、サフィンだからこそ許される「ごめんね」ですね。顔に自身のある方は真似して下さい。でも審判は 男性が圧倒的に多いので注意して下さいね。


次は少し前の物ですがお互いの王者と呼ばれるそれぞれのサーフェスで戦うというエキシビションマッチです。赤土の王者ラファエル・ナダルと芝生の王者ロジャー・フェデラーの 試合です。船の上で戦う動画があったので見つけたら貼りたいと思います。


先日紹介したフェデラーのスーパーショットの動画です。画像での紹介で分かりづらいかなと思いましたのでご覧下さい。この勢いで優勝して欲しいです。


先日の錦織の試合で画質が良くカメラも低い為大変勉強になります。3つに分けてあります。


フェデラーの動画が多くあるのでこちらもどうぞこちらはナイキのバラエティーCMですね。

USOPEN 2010 二日目 日本からは女子最高位のクルム伊達がクズネツォワとの対戦。


今年のグランドスラム全出場のクルム伊達は過去に優勝経験もある試合巧者のクズネツォワと対戦、クルムの持ち味である強烈な ストロークが随所でエースをとるもそれを上回るアンフォースドエラーとクズネツォワの守備が立ちはだかり第1セットは相手のペースになる。 しかし、プレーが進むにつれパワフルなストロークとフットワークに定評のあるクズネツォワも追いつけないようなドロップが決まり、第2セットは 終盤の一番いいタイミングでブレイクし12ゲームをキープでセットカウント1オールで追いつく。が反撃もそこまで第3セットは力尽き善戦惜しくも1回戦突破はならなかった
セットカウント2-1
第1セット 2-6
クルム伊達
クズネツォワ
第2セット 6-4
クルム伊達
クズネツォワ
第3セット 1-6
クルム伊達
クズネツォワ

フェデラー 去年の準決勝を超えるスーパープレイでUS OPEN二回戦進出


第2セットの第9ゲーム。スライスアプローチでフェデラーが前に出ます。そこをダブルがストレートロブ。 苦し紛れのロブですがいいところに落ちます。フェデラーは必死に走り壁に激突寸前でクラッチショットを放ちます。 ダブルが体制を立て直しセンターに戻った直後ボールは右側のライン角際にストンと落ちます。 試合は6-1 6-4 6-2のストレートでフェデラーが勝利。最近のグランドスラムでの一回戦は危なげなイメージでしたが 久しぶりにスーパーショットやトリッキーなプレイを見せる圧倒的なプレイでした。凄かったです!









錦織圭 US OPEN二回戦進出

セットカウント1-0(錦織リード) ゲーム 5-2(錦織リード) コロレフ リタイア
前半はリードしていたストロークですが終始互角となります。尻上がりのコロレフは 錦織と同じくバックハンドが強く錦織はドロップなどいつものトリッキーなプレイが出ませんでした
しかし、タイブレークに入ってからはミスはなくなりショットは冴えわたり7-0でとります。ちなみに錦織はタイブレーク7連勝のようです。
第1セット 7-6 (タイブレーク7-0)
錦織
コロレフ
第2セット 5-2
錦織
コロレフ
1stセット 内容
・1,2ゲーム目 錦織のリズミカルなストロークと相手のミスで1ブレイクアップ
・3ゲーム目は長いデュースになりましたがここもブレイク
・4ゲーム目はフォアのミスが目立ちブレイクバック
・5ゲーム目で相手のアンフォースドエラーが18となりミスの多さが分かります。しかしキープ
・6ゲーム目、錦織は1stサーブが45%と段々と低くなり2ndサーブを叩かれまたブレイクバック
・7ゲーム目 コロレフのサーブとストロークの調子が良くなりラブゲームキープ
・8ゲーム目 初のサービスエースとリズムのあるストロークが息を吹き返しサービスキープ
・9ゲーム目 積極的なリターンで相手にプレッシャーをかけブレイクチャンスもここはサービスキープ
・10ゲーム目 1stサーブの確率が上がり、相手のミスでラブゲームキープ
・11ゲーム目 相手のサーブが深く入り苦戦・・・サービスキープ
・12ゲーム目 15-15での2ndサーブがオン・ザ・ラインのナイスサーブ、サービスキープでタイブレークへ
・タイブレーク 粘りのストローク、二本連続のバックウィナーとサービスエース、相手のミスと最後はナイスサーブで 何と3upの7-0でタイブレークをとりました・・・今までのが何だったのという圧倒的なプレイでした
ちなみに女子の森田あゆみ選手は全仏王女のスキアボーネと一回戦を戦い6-0、6-1の完敗でした。残念!
1stセット終了後コロレフはメディカルタイムアウトをとります。
2ndセット 内容
・1ゲーム目ダブルフォルトで始まりましたが五本目のサービスエースと繋ぐプレイでサービスキープ
・2ゲーム目錦織のリターンが深く入りブレイクチャンスも何回かありましたがサービスキープ
・3ゲーム目6,7本目のサービスエースが決まります。錦織・・・お前いつサービス力をこんなに上げたんだ・・・
チェンジコートの際にまたコロレフはトレーナーを呼びましたがメディカルタイムアウトは取りませんでした。
・4ゲーム目ジャックナイフやアプローチで攻めますがコロレフのサービスキープ
・5ゲーム目安定したサービスです。錦織のサービスキープ
・6ゲーム目強烈なストロークで錦織を左右に振りますが2本のダブルフォルトが響き錦織は30-0からのブレイク
・7ゲーム目高いフットワークと巧みなバックが冴えわたります。途中ピンチもありましたがサービスキープ








本日開幕の全米オープンテニス 第一試合に錦織圭の登場

日本男子唯一出場の錦織選手がコート13で第一試合を戦う。 予選三試合を突破し初の本戦出場の彼は現在世界ランキング147位と参加者の中では低いが ベスト16を経験している今大会では心配ないだろう。対戦相手はカザフスタンのエフゲニ・コロレフ 22歳で現在73位の彼は格上の相手となるがまだ優勝経験はなくほとんど互角といっていい。全英、全仏は 世界ランク2位3位に阻まれたが今大会はどうなるか・・・・・
ちなみに勝ち上がると次は世界ランキング11位の マリン・チリッチ。気が早いがその先は四回戦でソダーリング、準々決勝でフェデラーとなってます。 世界ランキング1位のラファエル・ナダルはNo1シードでの出場で優勝すれば生涯グランドスラムの達成となります。 ディフェンディングチャンピオンであるデルポトロは右手首の故障により欠場を発表している。
フェデラーファンとしては決勝でナダルに勝つというのが一番の望みですがデルポトロ以外にも多くいる強敵とは困難な戦いになると思います。錦織選手は その強敵の一つとなれるか。何はともあれ楽しみです。試合結果はなるべく早く載せたいと思います。
WOWOW  US OPEN  テニス365

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